中村屋和依治

夏こそ差がつく!「夏バテ」「夏冷え」を防ぐ東洋医学的メンテナンス術

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夏こそ差がつく!「夏バテ」「夏冷え」を防ぐ東洋医学的メンテナンス術

夏こそ差がつく!「夏バテ」「夏冷え」を防ぐ東洋医学的メンテナンス術

2026/08/12

「暑くて何もやる気が起きない」「室内と外の温度差で身体がだるい」……夏の真っ只中、このような不調を感じていませんか?

「夏バテは秋になってから出るもの」と思われがちですが、実は夏本番の今こそ、身体のメンテナンスが最も重要な時期です。特に東洋医学(中医学)の視点を取り入れることで、根本から元気を補い、快適に夏を乗り切ることができます。

今回は、東洋医学から見た夏の身体の状態と、今すぐ実践できるセルフケアをご紹介します。

なぜ夏にメンテナンスが必要なのか?(東洋医学の視点)

東洋医学では、夏は「心(しん)」の季節とされています。また、暑さや湿気によって身体のエネルギーである「気(き)」や潤いである「津液(しんえき)」が消耗しやすい時期です。

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  2. 汗とともに「気(エネルギー)」が漏れ出る 暑さで大量の汗をかくと、水分だけでなくエネルギーである「気」も一緒に失われます。これが「無気力」「体が重い」といった夏バテの症状につながります。

  3. 「冷え」による自律神経の乱れ(心と脾の負担) 冷たい飲み物の摂りすぎやエアコンの効きすぎは、消化器系を司る「脾(ひ)」を冷やし、働きを低下させます。内臓が冷えると血流が悪くなり、自律神経をコントロールする「心」にも負担がかかります。

 

夏の不調を防ぐ3つのメンテナンス習慣

1. 「温かい」「苦い」食材で胃腸を整える

冷たいものの摂りすぎで弱った胃腸には、常温以上の飲み物や加熱調理した料理が基本です。また、東洋医学では「苦味(にがみ)」のある食材(ゴーヤ、緑茶、旬の夏野菜など)が、身体の中にこもった余分な熱を冷まし、「心」の働きを助けるとされています。

2. 「首・手首・足首」の「3つの首」を冷やさない

エアコンの風に直接当たると、体表のバリア機能である「衛気(えき)」が弱まります。特に足首周辺には胃腸を整えるツボ(三陰交など)が集まっているため、室内ではレッグウォーマーや羽織もので保護しましょう。

3. 「ツボ押し」で気血のめぐりをスムーズに

  • 足三里(あしさんり): 膝のお皿のすぐ下、指4本分下がった外側にあるツボ。胃腸の働きを高め、万能の疲労回復ツボとして知られています。

  • 内関(ないかん): 手首の内側のシワから指幅3本分肘寄りにあるツボ。自律神経を整え、夏のイライラや胃の不快感を和らげます。

今のメンテナンスが「秋の体調」を決める

東洋医学には「未病先防(みびょうせんぼう=病気になる前に予防する)」という考え方があります。夏のうちに身体の熱と冷えのバランスを整え、「気」を補っておくことが、秋口に起こりやすい秋バテや体調不良を防ぐ最大の秘訣です。

「少し疲れているな」と感じたら無理をせず、プロによる整体や鍼灸、アロマセラピーなどで身体の巡りを整えてみませんか? 当サロン/院でも、お一人おひとりの体質に合わせた夏の特別メンテナンスコースをご用意しております。

ぜひこの機会に、ご自身の身体とじっくり向き合う時間を作ってみてください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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中村屋和依治
長野県飯田市鼎一色238-4
電話番号 : 090-8812-0251


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